生命保険は本当にいらない?その理由と根拠がおかしいので解説

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「生命保険なんて必要ない」

最近、youtubeやサイトを読んでいると、こんな情報を見かけるようになりました。

じゃあなんで生命保険が必要ないと意見する人がいるのでしょうか?

 

生命保険が必要ない理由を見ていくと、こんな意見が出ています。

・若いうちに死亡する可能性は低い

・貯蓄をしていた方が良い

・保険料に保険会社の利益が含まれている

 

並べてみるとどうでしょう?保険が必要ないような気がしてきませんか?(笑)

 

だけど、こういった意見はちょっとおかしいです。

なぜかというと、これらの考え方は「損得」を優先して保険を考えているので、本来の「社会保障の穴埋めをする」という保険の意義とは異なります。

大切な人間の保険は、損得で測るものではありません。

そして、ネット上の情報を見て「生命保険はいらない」と思った人は、今一度保険について考えて欲しいと思います。

 

生命保険が必要な理由

私は生命保険について「最低限の保障額は絶対に必要」だと考えています。

これは、何も保険を売りたいから言っているわけではありません。

 

ショックが大きい

若いうちに死亡する可能性が極めて低いので、保険は必要ないという意見があります。

だけど、よくよく考えてみて下さい。若い人が亡くなった方が、そのショックは大きくないですか?

そんな時に、あなたは人生に絶望するかもしれません。大切な人が亡くなったとき、平然と仕事に戻って、日常生活ができるなんて、誰も言えないはずです。

だから、自分が立ち直るために保険が必要だと、私は考えています。

 

不幸と貧困のWダメージを避ける

医療保険は病気にならなかったら損すると思っていませんか?

わかりやすいのががん保険です。

がん保険はがんを患ったときの保障なので、一生がんにならなかったら保険料は支払っただけになります。

それに、支払うはずだった保険料を貯蓄に回しておけば、いざという時に貯蓄を切り崩して治療するという考え方もあります。

ただし、いざがんになったとき、同じことが言えるでしょうか?

がんになると仕事も制限されて収入は減ります。それでも命に関わる病気なので、治療に妥協はしたくないはずです。

それに、がんを患ってただでさえ精神的にきついのに、どんどん貯蓄が減っていくような状況だったら、余計にストレスを抱えてしまいます。

生命保険には、こういった不幸と貧困のWダメージを避ける役割もあるのです。

深く考えるほど、損得だけでは保険を選ぶことの方がよっぽど危険だと私は考えています。