医療保険の入院給付金の決め方は?オプションの特約はどこまでつける?

生命保険の代名詞と言えば「医療保険」と言っても過言ではありません。

 

病気になったとき、この2つが医療保険の基本保障です。

・入院期間を日額で保障する「入院給付金」

・手術を1回するごとに給付される「手術給付金」

 

それに加えて、こんな特約(オプション)もあります。

・入院するたびに見舞金が支払われる「入院見舞金」

・通院を保障する「通院給付金」

・保険適用外の「先進医療特約」

・がんなどの「特定疾病の一時金」

保障はあるほど安心だけど、そのぶん保険料(コスト)も増えます。

だから「どこまで保障を充実させればいいの?」と悩んで当然です。

 

人気の医療保険会社一覧

契約件数保険会社商品名
1位アフラック医療保険EVER
2位オリックス生命新CURE
3位メットライフ生命Flexi S
4位日本生命みらいのカタチ
5位東京海上日動あんしんメディカル
6位損保ジャパンひまわり健康のお守り
7位富国生命未来のとびら
8位アクサ生命スマートケア
9位三井住友海上あいおい&LIFE
10位太陽生命保険組曲Best

人気の医療保険はアフラック

医療保険で契約件数が一番多いのは「アフラック」「ちゃんとこたえる医療保険EVER」です。

CMに加えて、郵便局(かんぽ生命)と提携した、保険外務員を通じた対面営業の効果も高かったのでしょう。

かくいう私も、最初に入った保険はアフラックでした。

 

以前のアフラックの医療保険は、保険料が上がる更新型の医療保険でした。

現在は、保険料が変わらない終身型の医療保険となっています。

 

入院の保障期間は60日。

短期間の入院保障ですが、掛金が安いのが特徴。

長期入院に備えたい人は、他の保険会社で長期入院に対応している保険があります。

 

とはいえ、最近の医療保険は短期型が主流。

「とりあえず加入しておいたら安心」と思う人には、手ごろな医療保険かもしれません。

 

医療保険の加入金額

医療保険に加入するとき、悩むのが「入院給付金はいくらにすればいい?」ということ。

金銭的に余裕があれば、【入院日額1万円】くらいをモデルにしておくと良いです。

 

1カ月入院しても「高額療養費制度」を使えば、医療費は月に10万円くらいで収まります。

30日入院したら、5000円程度の入院給付金でも15万円もらえます。

だけど、これだけでは足りないケースも多いです。

・個室を利用するときの【差額ベッド】代

・入院生活中の【食べ物・飲み物・読み物・テレビ】代

 

「入院中は静かに過ごしたい」などの希望がある場合、入院給付金は1万円以上にしておいた方が良いでしょう。

 

しかし、考え方によっては入院給付金が5000円でも、1カ月の入院で15万円の入院保険金がもらえますので、貯蓄から差額ベッド代を支払ったとしても負担は軽くなります。

保険の営業としては「保障内容が良いものを提案」するのがセオリーなので「保険料が高いから加入しない」と考えがちです。

保険の必要性を感じていない人が保険料を支払いたくない気持ちはよくわかります。(私もそうだったので)

だけど、保険は「未来への投資」であり「今の厄除け」です。

「損か得か?」も大切ですが「病気にならないための厄除け」と考えると、医療保険こそ加入必須の保険だと思います。