遺族年金とは?公的年金で受け取れるのは老後の年金だけじゃない

Pocket

公的年金で受け取れるのは、老後の年金だけと思っていませんか?

実は、公的年金にはもう一つ大切な役割があるんです。

それは、万一のときに役に立つ「遺族年金」です。

 

遺族年金の種類

遺族年金とは、万一の時に残された遺族が受け取れる年金のこと。

子どもが18歳になるまで、残された家族は毎年遺族年金を受け取ることができます。

また、遺族年金には、大きく2種類あります。

 

・遺族基礎年金

遺族基礎年金が受け取れるのは、国民年金に加入している人です。

会社員や公務員、自営業者もこれにあたります。

 

・遺族厚生年金

遺族厚生年金が受け取れるのは、厚生年金に加入している人です。

遺族基礎年金と違って、子どもの有無や年齢に関係なく支給されます。

もちろん、国民年金だけに加入している人は受け取ることができません。

 

遺族年金と子どもの進学

遺族基礎年金と遺族厚生年金は、サラリーマンなら両方加入しています。

ですから、子どもが18歳になるまでは両方の遺族年金がもらえます。

そして、子どもが19歳になると遺族厚生年金だけが支給されるんです。

 

子どもが大学に進学させるには、19歳から学費が必要になります。

ですから、遺族年金で足りないと不安が残る部分は、保険で保障しておいた方がいいんです。

 

遺族年金の仕組みを知らないと、無駄に高い保険料を支払う原因となります。

なぜなら「本当に必要な保障額」が見えないからです。

なんとなくの恐怖や不安で高い保険料を払うより、生活に必要なお金を考えてみましょう。